加賀国の大聖寺藩で生み出された、多種多様な上絵付けを特徴とする九谷焼は、加賀を代表する色鮮やかな伝統工芸品。
九谷焼の特徴は、「五彩」とよばれる、赤・黄・緑・紫・紺青の5色での絵の具を厚く盛り上げて塗る彩法。
毎日使いたくなるかわいい絵柄は一部が、手描き作家さんによる絵付けで、一つ一つが一点物の九谷焼の商品です。
九谷竹塗窯 北村和義
陶歴●1974年石川県九谷竹隆窯に生まれる●2011年:広島三越デパートで4回目の展示会・MADFOOT10周年企画 九谷焼スニーカー作成・奈良薬師寺に作品収蔵●2012年:第44回 日展 入選●2013年:第45回 日展・黒彩「ストゥーパ」入選・現代美術展審査委員 就任
日本の伝統工芸でもある加賀友禅。
加賀友禅は「加賀五彩」とよばれる臙脂・藍・黄土・草・古代紫の五色で構成され、京友禅より沈んだ色調が特徴。
加賀染とは、加賀絹を染める方法。または、その染め物の事をさします。梅染めを何度も繰り返した黒梅染や、加賀友禅などがあります。
加賀染を裏地に使用したおしゃれな鞄です。気持ちも華やぐ鞄は、和・洋どちらのシチュエーションでも似合う商品です。
帆布とは細い糸を何本か撚りあわせて織られた厚手の布。その名の通り、船の 「帆」として使われたというほど、とても丈夫で耐久性にすぐれているのが特徴です。
毎日どんどん使っていただける丈夫な滋賀県の高島帆布や岡山県の倉敷帆布などの国産帆布で仕上げた鞄です。
生後一年以内の牛革を使ったキップスキンを使用したきめ細かく、傷やできものが少ないのが特徴です。
どこかカジュアルでそしてシンプル、毎日使う物だからこそ、丈夫で長く使える製品です。
クロコダイルとはワニの革です。模様が丸みを帯びているのが特徴です。
近年ではカラーバリエーションも豊富になっており、圧倒的な存在感から人気となっており、高級感があります。使い続けることによって風合いなどが変わってきます。
一部、中に加賀染の裏地を使用した商品もございます。